コラム

建設業における左官工事とは?

こんにちは!埼玉県川口市に拠点を構え、関東一円で商業施設をはじめ幅広い建築物を対象に左官工事を手掛けております、有限会社イワセ工業です。
「左官工事は建設業においてどのような位置付けなの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「建設業における左官工事とは?」をテーマに設定し、具体的な情報をお届けいたします。
ぜひ、最後までご覧ください!

左官工事とは?


左官工事とは27種類ある専門工事の一つで「左官工事業」とも呼ばれます。
建設業において左官工事は、工作物に壁土やモルタル、漆喰や繊維などをコテ塗り、吹き付け、張り付ける工事です。
左官工事はコテ塗りが代表的なイメージですが、吹き付け仕上げや研ぎ出し仕上げ、洗い出し仕上げなども含まれます。

代表的な左官工事

左官工事の代表的な工事例としては、モルタル塗り、日本壁塗り、サッシまわりのモルタル詰めや打ち放しコンクリートの補修などが挙げられます。
近年では住宅様式の変化で壁の仕上げにはクロスなどが増え、サイディングパネルや石膏ボードが使用されるようになり、塗り壁や左官工事が減少していました。
しかし、最近では漆喰や珪藻土、土などの天然素材を使用した機能性に優れた壁が見直されてきているのです。
耐火性に優れ、耐久性があり環境にも優しい漆喰や珪藻土、土などの天然素材の良さはもちろんのこと、左官職人による手仕上げの良さが再認識されています。

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ただいま有限会社イワセ工業では、新規スタッフを募集しております。
本コラムでは、建設業における左官工事とは?というテーマで解説を行いましたが、少しでも興味をお持ちいただけたでしょうか?
左官工事は技術を求められる仕事ですので、未経験の方は難しく感じるかもしれませんが、最初は見習いとして簡単な作業からお任せしますのでご安心ください!
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。