いろいろある！左官工事の種類について解説します！

こんにちは！埼玉県川口市に拠点を構え、関東一円で商業施設をはじめ幅広い建築物を対象に左官工事を手掛けております、有限会社イワセ工業です。
「左官にも種類があるって本当？」
このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はさまざまある左官工事の種類について解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください！

コンクリート左官について

コンクリートとは、セメントに水や砂利、砂を混ぜてつくられる材料です。
砂利や砂がセメントと結合することによって高い強度を生み出すことが特徴です。
そのため、左官工事においてコンクリートは、壁や床といった建物の構造体に使用されます。
高い強度を持つコンクリートですが、引っ張る力には弱いという難点があり、その弱点をカバーするために内部に鉄筋を入れた『鉄筋コンクリート』が広く採用されているのです。

モルタル左官について

モルタルは、セメントに水と砂を混ぜてつくられる材料です。
コンクリートとの違いは砂利を使用しないため、なめらかな仕上がりになるという点です。
左官工事においては建物の外壁やレンガ、ブロックの接着剤として使用されます。
また、装飾性も高いので壁の仕上げ材としても使用される材料です。

土間工事

土間工事は床専門の左官作業を指し、コンクリートの床をつくる工事です。
地面や床の施工面にコンクリートの下地となる砂利や砕石などを敷きならし、地面を押し固め、鉄筋を敷いた上でコンクリートを流し込みます。
そこで流し込んだコンクリートを平らにならし、表面をきれいに仕上げて床を仕上げるのです。

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ただいま有限会社イワセ工業では、新規スタッフを募集しております。
ここまで、左官工事の種類についてご紹介しましたが、興味をお持ちいただけましたか？
左官としての仕事の範囲は広く、今回ご紹介した工事の他にもさまざまな技法を用いて壁や床を仕上げるのです。
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